漫画特集

COMIC

漫画のセリフをご紹介いたします

竹山

「決めたぞ！俺やっぱり今の会社辞める！！」
竹山

「俺の名前は竹山ケンタロウ。２５歳中小企業の営業マンだ」
竹山

「毎日ノルマ追われ特にやり甲斐も感じられない向いていないのではと考える日々」
竹山

「生活もあるしすぐやめるわけにもいかず次の仕事が見つかるまでは・・・と毎日が去って行った」
竹山

「なんか打込める仕事は… 」
竹山

「なんの工事なんだろう・・・？」
竹山

「後に調べてみると外構工事だと分かった」
竹山

「この前まで地面だったのに・・・！あんなに綺麗になるのか！！」
竹山

「工事現場は仕事に行くために毎日通るコースの為、日々N工事の状況を見る事が出来た」
竹山

「最初は土だらけだった地面が綺麗にコンクリートが敷かれ、石が並べられ、まるで別空間の様に綺麗に仕上がっていったのだ」
竹山

「俺もあんな工事、やってみたい・・・」
竹山

「毎日外構工事を見ていく度に、その仕事に興味を持ち始めていった俺は、次第に自分もやってみたいと思うようになった」
竹山

「体力には自信があるし、この仕事ならやりがいも感じられ、ついでに手に職もつけられて、毎日楽しく仕事が出来そうな気がする！」
竹山

「外構工事の仕事外構工事の仕事～っと・・・うっわ！こんなにいっぱい求人募集しているのか！」
竹山

「でもなぁ・・・なんかこう、ここで働きたい！って思う場所が中々・・・」
竹山

「って、ん！？有限会社永田工業・・・？」
竹山

「へぇ…建築・土工事から左官工事までいろんな仕事をやっている会社なんだ？」
竹山

「いいじゃん！まずはメールフォームで問い合わせをしてみよう！」
竹山

「その後、永田工業の社長さんである永田さんとやり取りを重ね、後日面接をすることが決まった」
永田

「はじめまして。有限会社永田工業の永田です」
竹山

「初めまして！竹山ケンタロウと言います！本日はよろしくお願いします！」
永田

「早速だけど、竹山くんは今まではどんな仕事をしていたの？」
竹山

「高校を卒業してしてからこれまで営業の仕事をしていました！ノルマのある仕事は向いていなかったのか中々やりがいを感じる事ができませんでした・・・」
永田

「なるほど…それで転職しようと思ったということかな？」
竹山

「はい！」
永田

「ホームページでも見たかもしれないけど、うちの仕事は建築工事や土工事だったり、左官工事をメインとしてやっている会社なんだ」
永田

「土工事は造成、よう壁、基礎の補強、耐震補強。建築工事は工場や倉庫、解体工事。左官工事は土間工事、モルタルなどをやっているんだ」
竹山

「はい！ホームページで拝見し、調べました！」
永田

「そうか！調べる程興味を持ってくれたんだね！」
竹山

「毎日の通勤路で外構の工事をしていて、見ている内に興味を持って色々調べていたんです！」
永田

「そうなんだ（笑）」
永田

「仕事は結構体力を使うし、思い材料を運んだりする事が多いけど、そこは大丈夫？」
竹山

「はい！自分、昔から体力には自信があるんです！」
永田

「それを聞けて安心したよ」
永田

「給料面では、頑張れば頑張るほど上がるし、技能や知識をつけるために資格取得の支援もやっているから技術を上げる上での環境は整えているつもりだよ」
竹山

「そうなんですか！」
竹山

「自分、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします！！」
竹山

「そうして俺は、有限会社永田工業に入社する事になった」
竹山

「全く違う仕事をしていた俺は職人の仕事は全くの未経験。仕事の流れも分からないし、道具の名前もさっぱり分からなかった」
竹山

「まずは道具の名前を覚える所から始まり」
竹山

「先輩社員の皆さんに１から仕事を教えてもらいながら、一生懸命頑張った」
先輩社員

「こら竹山！コンクリを放置していたら固まってしまうぞ！！固まったら使えなくなる！向こう側でコンクリが足りないって言っていたから、すぐにあっちに持って行ってくれ！」
竹山

「は、はい！すみません！！すぐに持って行きます！！」
竹山

「時には先輩社員の人に怒られる事もあった。だけど、やみくもに理由もなく怒るんじゃなくて、俺が少しでも早く仕事を覚える事が出来るようにちゃんと理由があって怒ってくれる」
竹山

「仕事が終わった後は先輩の笑える失敗談を教えてくれたり、時にはプライベートな話をしてくれたり。。。時には厳しく、時には優しく接してくれる先輩方に俺は憧れを抱いていった」
竹山心の声

「俺も先輩方みたいに、後輩にしっかり教えられる立場になって、この会社を引っ張っていく手伝いがしたい・・・！！」
竹山

「俺は失敗を繰り返し、何度も注意されながら、色々な現場を経験して、それでも毎日やみくもに頑張って働いた」
竹山

「そして数年後――・・・」
竹山

「ブロック積みと目地のモルタル埋め、残りは西側の基礎補強をよろしく」
チームの後輩たち

「はい！了解です！」
竹山

「一人前になった俺は社長から１つのチームを任されるまでに成長をした」
竹山

「道のりは大変だったけど、毎日やりがいを感じながら俺をここまで育ててくれた会社に少しでも貢献する為、日々仲間たちと頑張っている！」
永田

「有限会社永田工業では、経験者・未経験者問わず一緒に働いてくれる仲間を募集中です！お気軽にお問合せ下さい！」